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人気ECサイトがLINE@の運用ノウハウを大公開【伊藤久右衛門×ネバーセイネバー×メガネスーパー対談】(運用編)

2017/12/6(水) 7:01配信

ネットショップ担当者フォーラム

「LINE@の運用を始めたけどどうすればいいのかわからない」「最適な運用方法が知りたい」というEC事業者は多いことでしょう。LINE@を上手に活用し、売上アップにつなげている伊藤久右衛門、ネバーセイネバー、メガネスーパーの責任者が集まり、LINE@の効果的な運用方法などを語る対談。前回は導入からKPI設定までを語ってもらいました。今回は「運用体制」「友だちの集め方」「配信内容」「配信頻度」「クリエイティブ」にフォーカスします。


● ● contents

LINE@の運用体制は?

司会役:LINE@事業開発部 岡崎想(以下岡崎) LINE@の運用には、企画、配信、クリエイティブ作成などさまざまなタスクがあります。店長、メルマガ担当、SNS担当、PR担当など、どういった役割の方が運用していますか?

伊藤久右衛門 足立容子氏(以下足立) 私が全部1人でやっています。

一同 ええ~~(笑)

伊藤久右衛門 足立 運用は簡単ですし、当社はそんなに人が多くはないので……。

LINE@ 岡崎 企画も運用も1人なのですか? クリエイティブに関してはどうですか?

伊藤久右衛門 足立 企画もクリエイティブも私なんです。メルマガはかなりの工数がかかるので、企画は私、配信などの作業は別のスタッフにお願いしていまが、LINE@は簡単なので私が企画からクリエイティブ作りまですべてやっています。私はもともとデザイナーだったので、Photoshopは人並みに使うことができますので。

LINE@ 岡崎 レポート担当は……。

伊藤久右衛門 足立 私です。恥ずかしい(笑)。「伊藤久右衛門は会社に人がいない」と思われそう。

LINE@ 岡崎 朴さんはいかがですか。

ネバーセイネバー 朴成桓(以下朴) タスクによって分けているケースが多いですね。出品スケジュールを毎月組み、翌月の主力商品を月末前までに決めます。LINE@で配信できるのは多くて月2~3回のため、主力商品を訴求することになるので、月末までに翌月の企画は決まりますね。

当社では出品スケジュールを管理するスタッフと、LINE@やメルマガ、SNS系を運営するスタッフで分けているので、情報を共有し合ってLINE@のリッチメッセージを作って配信しています。

LINE@ 岡崎 最後に内容をチェックする人はいますか?

ネバーセイネバー 朴 そこはもうLINE@の運用担当者に任せています。効果測定は、全体の効果測定担当が行っています。

LINE@ 岡崎 もともとのECの運用体制の中にLINE@を組み込んでるというイメージですか?

ネバーセイネバー 朴 はい、そうですね。

LINE@ 岡崎 川添さんはLINE@もLINE公式アカウントも実施していますが、どのような体制でしょうか。

メガネスーパー 川添隆氏(以下川添)LINE@とLINE公式アカウントの運用は別にしています。LINE@は1人で運用しており、メルマガ、SNSなどを担当しているスタッフが兼務しながら企画から配信、レポートまでを行っています。画像の制作は別の制作メンバーが作ります。

LINE@ 岡崎 その担当者がLINE@経由の売上責任を担っているんですか?

メガネスーパー 川添 そうです。

ネバーセイネバー 朴 担当者に目標数字を課し、それを評価基準として運用しているのですか?

メガネスーパー 川添 個別の目標数字は課していません。ECは集客だけではないので、チーム全体で売上予算を追いかけることにしています。スピード感を保つために担当者にほぼすべての業務を任せているんです。結果を見ながら、「これはどういう意図でやったの?」といったことは聞いたりします。

LINE@ 岡崎 ECの運営は販促だけではないですよね。商品、デザイン、物流、決済、サポートなどそろってECですから。

 

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