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うきは市の道の駅に”災害支援拠点” 万が一の災害に備え 福岡県

12/6(水) 18:20配信

TNCテレビ西日本

テレビ西日本

新鮮な農産物が買えると人気の道の駅。

7月の豪雨の際ボランティアの拠点となった福岡県うきは市の道の駅に、万が一の災害に備えた広場が完成しました。

トマトや白菜といった新鮮な野菜に旬を迎えた果物。

朝、収穫したばかりの新鮮な農産物が並ぶうきは市の道の駅。

その建物のすぐ隣に設置されたのが、

【記者】「一見、どこの公園にもあるような、こちらの休憩スペースですが、災害時には防災テントとして活用されます」

大規模な災害など緊急時の防災拠点としての機能を強化しようと、国土交通省が整備した防災広場です。

福岡県内の道の駅では初めて設置されました。

広場に4つ設けられたこちらの休憩スペース。

万が一の際、ベンチの中にあるテントをかぶせると、救護室や支援の拠点にもなる防災テントに早変わりです。

また、こちらのベンチも板を取り外して組み立てると、あっという間にかまどに変身します。

この広場は南海トラフ地震が発生した際、大きな被害が想定されている大分県や宮崎県への支援や避難の拠点としても考えられているということです。

【国交省の担当者】「休憩の場としてまずは使って道の駅を楽しんでいただき、災害時はここを拠点として支援につなげていきたい」

国土交通省は今後も各自治体の防災計画に合わせて、他の道の駅にも整備を検討することにしています。

テレビ西日本

最終更新:12/6(水) 18:20
TNCテレビ西日本