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長所は高い決定力とリーダーシップ

12/6(水) 11:10配信

東スポWeb

【ハリルジャパン ロシアW杯の秘密兵器は誰だ=川崎DF谷口彰悟(26)】Jリーグ屈指の“イケメン”として知られる日本代表DF谷口彰悟(26=川崎)が2つの武器でロシアW杯メンバー入りをつかむ。

 筑波大から2014年にJ1川崎入り。的確な読みと球際の強さといった守備力ですぐに定位置をつかんだ。今季J1戦34試合フルタイム出場でリーグ最少3位の32失点(1位は30失点の磐田)に貢献。チームを奇跡の逆転リーグVに導いた。その活躍が評価され、東アジアE―1選手権で約2年半ぶりに代表復帰。「このチャンスを生かして自分の特徴を出していきたい」とやる気をみなぎらせた。

 そんな谷口の長所は高い決定力だ。ハリルホジッチ監督は「彼はセットプレーでも危険な存在になる。ゲームの読み、予測、そういった部分でも経験のある選手」と絶賛したように、今季リーグ戦7ゴールとDFとしては突出した結果を残している。特にCKの際、打点の高いヘディングは相手の脅威になっていた。

 さらに強みなのは、コミュニケーション力だ。指揮官は主将のMF長谷部誠(33=Eフランクフルト)が不在の代表戦について「誰も声を出さない」と嘆いていたが、谷口はその穴を埋められる存在。所属の川崎では副主将としてチームをまとめ、主将の小林がFWとあって、ピッチ上では味方に指示を送りながら事実上の主将を務める。

 時には嫌われ役もいとわず、チームメートに声を荒らげることもある。イケメン選手は「(ハリルホジッチ)監督の求めることはやれるようにしていきたい」。代表でも高い決定力とリーダーシップを発揮し、ラストチャンスをものにする。

最終更新:12/6(水) 11:10
東スポWeb

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