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三輪車競走、14チーム白熱! 岡山・鏡野町で初開催 温泉街に笑いと声援

12/6(水) 7:55配信

産経新聞

 子供用三輪車を用いたユニークな競技大会「全日本三輪選手権」が、鏡野町の日帰り温泉施設「奥津温泉花美人の里」前の特設コースで初開催され、静かな温泉街が笑いと声援に包まれた。

 地元有志らでつくる同選手権実行委員会が、3年後の東京五輪に向け、まちを盛り上げていこうと企画。

 3人1組でチームを作り、1周約200メートルのコースを周回しながら90分間、三輪車を交代してこいで走らせ、どのチームが多く周回したかの回数を競った。

 3日に行われた大会には県内外から家族や友人、職場グループなど計14チーム(42人)が参加。

 バスタオルのマント姿や同町マスコットキャラクター「みずりん」、人気テレビ番組「逃走中」の“ハンター”を模したサングラスにスーツ姿など、思い思いのコスチュームで一生懸命三輪車を走らせる姿に、コース沿道からは熱い応援が送られた。

 居酒屋の常連客でチーム「将軍」を結成して参加した津山市の会社員、三宅進さん(41)は「思うように進まず、きつい」と息を切らしながらも「かなりヒートアップして、いい汗かきました」と笑顔を見せた。競技後、参加者らには地鶏鍋が振る舞われ、同温泉施設の入浴がサービスされた。

 同実行委事務局の町観光協会は「みなさん童心に帰って楽しんでくれた。今後も年1回は開催し、定着させていきたい」としている。

最終更新:12/6(水) 7:55
産経新聞