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市民交流館 鉾田市議会 白紙撤回に質問相次ぐ 市長、明言避ける

12/6(水) 8:00配信

茨城新聞クロスアイ

鉾田市議会12月定例会の一般質問が5日開かれ、岸田一夫市長が10月の市長選で掲げた「(仮称)鉾田市民交流館」建設計画の白紙撤回について、市議の質問が相次いだ。

この日の一般質問には5氏が登壇し、ほとんどの議員が交流館計画に対する岸田市長の姿勢をただした。

このうち、小沼勝氏(無所属)は、計画の見直し方法や市民への説明責任などについて質問。岸田市長は「規模や場所については白紙撤回」との主張を改めて示し、市民への説明については「説明責任は把握しているが、現在は説明できる状況にない」と明言を避けた。

二重作茂兵衛氏(同)は、既に支出した経費や白紙撤回で生じる新たな支出、既に契約した工事業者への対応などについて質問。岸田市長は「状況に応じて考えたい。明確な説明はできない状況」と述べるにとどまった。一方、根崎真氏(同)は、現計画の検証の在り方や期限について質問。岸田市長は「市民目線で検証していく予定」とかわした。(大平賢二)

茨城新聞社