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〔東京株式〕買い材料乏しく(6日前場、続き)☆差替

12/6(水) 12:00配信

時事通信

 前日に米ダウ工業株30種平均が反落した流れを受け、朝方から売りが先行した。為替も1ドル=112円台半ばで前日からほぼ横ばいの推移。買いを促す材料に乏しく、物色動向も米国市場と同様、直近上昇していた金融関連株を中心に売りに押される状態が続いた。
 前日の英ロンドン市場で銅価格が急落しており、資源関連株は安い。「上昇してきた反動とはいえ、銅価格は4%安と下げがきつい」(銀行系証券)と警戒する声も聞かれた。
 ただ、これまで売りが続いた半導体などの一部ハイテク株には買い戻しが入っている。前日は日銀が上場投資信託(ETF)の買い入れを実施しており、「買い入れの観測が下げ渋りにつながるのではないか」(大手証券)との見方も出ていた。

最終更新:12/6(水) 14:27
時事通信