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保活には情報収集を 浜松で育休ママ応援セミナー

12/6(水) 11:00配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 育休中や職場復帰を目指す母親を対象にした「静新育休ママ応援セミナー」(静岡新聞社・静岡放送主催、浜松市男女共同参画・文化芸術活動推進センター共催)が5日、同市中区の同センターで開かれた。浜松男女共同参画推進協会の井出あゆみ理事長と静岡新聞社編集局「こちら女性編集室」の伊豆田有希記者が、保育施設を取り巻く課題などについて対談した。

 井出理事長は市内の待機児童の現状を紹介し、0~2歳児の待機児童解消を課題に挙げた。保育施設を選ぶ上での情報収集の重要性を伝え、「施設を訪ねて子どもに合った場所を選んで。ママ友同士の情報交換も有効」とアドバイスした。

 伊豆田記者は保育士不足について取材経験を交えて語った。保育士資格を持つ人が保育士の職に就かない理由の一つとして「職責と賃金が見合っていない」と述べ、国による賃上げの必要性を指摘した。保育環境の改善に向けては「投票などを通して母親一人一人の声を政治に届けて」などと呼び掛けた。

静岡新聞社