ここから本文です

大分・竹町商店街近くに隠れた新食堂、昼夜営業で楽しみ方多彩 /大分

12/6(水) 13:58配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 大分市中央町の「Kakurega-隠れ家」(大分市中央町3、TEL 090-2393-8989)がオープンして1カ月がたった。(大分経済新聞)

隠れ家で出迎える河野さん

 食堂と居酒屋を掛け合わせたスタイルの同店。ガレリア竹町商店街からフンドーキンの倉庫へと曲がる小道の右手にあり、文字通りの「隠れ家」となっている。店舗面積は約21平方メートル。2人掛けテーブル席とカウンター7席を用意する。店長の河野久美子さん(41)は「ゆっくり、まったり、ひっそり。女性1人でも安心して楽しめる空間を作りたかった」と話す。

 メニューは定食に弁当、一品料理にたこ焼きと多彩。定食は唐揚げ、鳥天、カレーライス(以上400円)など、煮込みハンバーグ、チキン南蛮、とんかつ(以上500円)などを用意。持ち帰り用の弁当は10円引きとなる。たこ焼きは4個300円、6個400円、12個600円。河野さんは「値段が安すぎると心配してくれるお客さんがとにかく多い」と笑顔を見せる。

 低価格での提供を追求しつつ、料理の質にもこだわる。煮込みハンバーグは、玉ネギを1時間以上炒めて作ったペーストを肉ダネと合わせ、赤ワインで仕込んだデミグラスソースで仕上げる。添え付け用のマッシュポテトにはモッツァレラチーズを混ぜて食感を高める工夫を凝らす。カレーも甘みと深みが残るように玉ネギと牛肉を時間をかけて煮込んでいる。
 
 酒類はビール、焼酎、日本酒、梅酒など。ビールはサッポロ銘柄をそろえている。生ビール(500円)が人気だが、赤星ラベルのラガービール(中ビン=500円)を目当てに来る客もいるという。つまみには、鳥の軟骨揚げ、砂ずり揚げ(以上350円)、ポテトフライ(300円)、店長の気まぐれメニューを取りそろえる。

 金曜はカレー曜日として50円引き、100円引きとなるスタンプサービスも実施するなど、客目線に立った仕掛けを次々と打ち出す河野さん。「分かりにくい店に来てくれるだけでうれしい。立ち寄ってくれたお客さん同士が仲良くなればもっとうれしい」と期待を寄せる。

 営業時間は11時~22時。

 12月10日までクリスマス向けのチキン(600円)とオードブル(2,800円)の予約を受け付けている。

みんなの経済新聞ネットワーク