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【レスリング】55キロ級世界女王の奥野春菜 神様・沙保里に勝つ!

2017/12/6(水) 16:45配信

東スポWeb

 レスリング世界選手権女子55キロ級金メダリストの奥野春菜(18=至学館大)が5日、中部スポーツ賞表彰の会見に出席した。53キロ級から2キロ上げ、しかも初出場Vという快挙を成し遂げ奨励賞を受賞した奥野は「2キロの差はすごく大きい。相手の体が大きいので組み合ってしまうと勝てないから、フェイントで崩してタックルに入る作戦を練り、その通りにできたので勝てた」と、はにかみながら振り返った。

 高校1年から目標ノートをつけているといい、2020年東京五輪には「金メダルを取ることは当たり前として、まずは今月の天皇杯(全日本選手権)でしっかり優勝して来年の世界選手権の代表に選ばれたい」。“吉田沙保里2世”と呼ばれ、吉田とは今後代表の座をめぐって戦う可能性もある。奥野は「吉田選手は神様です」と言いつつも「もし戦うことがあれば、自分が勝ちたいと思っています」と語った。

 なお正賞はレスリング世界選手権男子フリースタイル57キロ級Vの高橋侑希(24=ALSOK)が受賞。また功労賞には今年現役を引退したフィギュアスケート女子の浅田真央(27)が選ばれた。

最終更新:2017/12/6(水) 16:45
東スポWeb