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中村梅雀、主演時代劇の“苦労話”披露「しゃべりたくてムズムズ」

12/6(水) 7:00配信

サンケイスポーツ

 俳優、中村梅雀(61)が5日、東京都内で行われた主演時代劇「雨の首ふり坂」(来年1月8日午後6時からJ:COMプレミアチャンネルで放送)の完成披露試写会に出席した。

 作家、池波正太郎の同名戯曲が原作で、J:COM、時代劇専門チャンネルが共同制作。渡世人、源七を演じた梅雀は「初めての渡世人の役で、家族を捨てて人殺しをするハードボイルドな役でした。撮影ではできるだけ無言にしていたので、しゃべりたくてムズムズしてました」と現場での“苦労話”を披露した。

 クライマックスで梅雀と緊迫の殺陣を演じた俳優、三浦貴大(32)は「そんなに時代劇をやっていないので梅雀さんに頼り切りで寄りかかるつもりでやりました」と明かし、大先輩の熟練の殺陣について「動きの面ではなかなか勝てないかもしれないと思って目力だけは負けないよう頑張りました。目が乾きました」と体当たりでぶつかったことを告白。

 一方、共演のシンガー・ソングライター、泉谷しげる(69)が「オレ、2シーンしか出てないのに打ち上げ出てんだよ。普通、来ないよ」と毒づくと、河毛俊作監督(65)が「せりふ7行なのに、最初に来て言ったのが『せりふ減らせ』だったからね」と暴露。泉谷は「余計なことばかりしゃべってましたね。演技に集中してませんでした」と急にしおらしくなって笑わせた。