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猿之助 来年1月の歌舞伎座公演で復帰 ケガ配慮で配役変更

2017/12/6(水) 17:14配信

デイリースポーツ

 10月の公演中に左腕を骨折した歌舞伎俳優・市川猿之助が来年1月の東京・歌舞伎座公演「壽 初春大歌舞伎」(1月2日~26日)に出演し、復帰することが6日、松竹から発表された。ケガに配慮し、配役を変更し、出演する。

【写真】猿之助 負傷後初めてナマ声で観客にあいさつ

 猿之助は昼の部の「菅原伝授手習鑑 寺子屋」涎くり与太郎のみ、当初の予定通り演じる。

 ほかの配役は変更に。昼の部の「箱根霊験誓仇討」の飯沼勝五郎役は中村勘九郎に、勘九郎が演じる予定だった滝口上野役は片岡愛之助に。夜の部の「双蝶々曲輪日記」角力場(すもうば)での放駒長吉・山崎屋与五郎も愛之助に変更された。

 また「二月大歌舞伎」(2月1日~25日)の昼の部「一條大蔵譚」にも出演予定だったが、お京役は片岡孝太郎に配役変更された。

 猿之助は10月9日の舞台「スーパー歌舞伎2 ワンピース」(新橋演舞場)公演中の事故で左腕を開放骨折し、休演していた。千秋楽の11月25日の公演では、カーテンコールに登場。「私が不慮の事故によりまして、こういうことになりました」などと事故後、初めて舞台から観客に肉声を届けていた。

最終更新:2017/12/6(水) 17:42
デイリースポーツ