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従業員の負担、軽く=新技術導入の店舗―セブン

12/6(水) 19:00配信

時事通信

 セブン―イレブン・ジャパンは6日、商品の保管作業や補充など、従業員の労働負担を軽くした店を開設した。店舗設備に国内外のさまざまな新技術を導入。人手不足が深刻化する中、労働環境の改善で人材の定着を図る。

 新型店の第1号は、本社が入居するビル内の「セブン―イレブン千代田二番町店」(東京都千代田区)を改装した。冷気の吹き出しを工夫し、作業中に体が冷え過ぎないようにした大型冷蔵庫や、手前にスライドさせることで商品の補充を容易にした陳列棚などを設置。1日の作業時間を約5.5時間短縮することにつなげたという。

 また、店舗前の路面や駐車スペースに敷く太陽光パネル、純水素燃料電池による発電システムなどを導入し、外部調達する電力も標準サイズの店で換算した場合、2013年度比で約28%削減。地球環境に優しい店づくりにも取り組む。 

最終更新:12/6(水) 22:27
時事通信