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核のごみ 三重県知事「処分地は受け入れられない」

12/6(水) 11:00配信

伊勢新聞社

 鈴木英敬三重県知事は5日の定例記者会見で「核のごみ」に関する説明会について「住民も不安を持っている。科学的特性マップは処分地の決定ではないを丁寧に説明してもらいたい」とした上で「県として処分地を受け入れる考えはない」とあらためて強調した。

 他県の説明会で委託先の業者が大学生らに謝礼を約束して参加させていた問題については「私たちとしては考えられない。伊勢志摩サミットの説明会では何度も説明して理解を得てきた。年末の忙しい中で集まりにくい時期に設定するのもいかがか」と指摘した。

 県職員も説明会に訪れることも明らかにした上で「芦浜(原発)の歴史的経緯があり、県民の感情的なところもある。受け入れの姿勢に関わらず、情報収集の必要性はあると思っている。我々は我々としての説明を尽くすために説明会に参加する」と述べた。

伊勢新聞

最終更新:12/6(水) 11:00
伊勢新聞社