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最高にセクシーなオープンカー ロールス・ロイス「ドーン」

12/6(水) 8:03配信

SankeiBiz

 イギリスの超高級自動車メーカー、ロールス・ロイスの「Dawn(ドーン)」は、英国のクラフツマンシップが息づく華美で精巧な内外装が魅力の4シーター・コンバーチブルだ。(SankeiBiz編集部)

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◆夜明けとともに浮かび上がるシルエット

 ロールス・ロイスにはファントムやゴーストなど幽霊にまつわる車名が多いことはレイスの記事でも触れたが、今回主役のドーンは英語で「夜明け」を意味する。

 『長い夜が明ければ幽霊は姿を消し、日の光を浴びて目覚めたドーンがルーフを開けて明るい未来へと走り出す-』

 このクルマはそんなメッセージを発しているのだろうか。やはりドーンがもっとも輝くのはオープンカーとして走るときだろう。

◆見事な職人技に脱帽

 ルーフを格納したときにひと際目を引くのが、後席を囲むように現れるウッドデッキだ(※一部モデルはレザーデッキ)。これほど大胆かつ贅沢に木材を使用したクルマは恐らく他にないだろう。内装に目をやるとダッシュボードからセンターコンソール、ドアトリムまで至るところにウッドパネルが使われており、4つの独立型レザーシートや随所に配した金属パーツと見事に調和している。一歩間違えれば下品ともとられかねない組み合わせだが、3つの素材を華麗かつ上品なパッケージに仕立てる英国職人たちの技巧には脱帽するばかりだ。

 純白のメーターやアナログ時計はもはや芸術的な美しさで、ドアハンドルやパワーウインドウスイッチなどの金属パーツは高級ジュエリーのように輝いている。シートのふくらみやダッシュボードの張り出しが描く柔らかな曲線美もどこか官能的。何時間でも眺めていられるほどに、華やかでセクシーなクルマである。

 職人たちが情熱とプライドを持って手作りしているからこそ伝わるロールス・ロイスの世界観。それは、いつの時代も「世界最高のクルマを作る」ということ。クラフツマンシップの流儀が息づく壮麗で豪華な意匠は、こけおどしでも何でもない。随所まで魂が込められているからこそ生まれる「本物の美しさ」がドーンにはある。

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最終更新:12/6(水) 8:03
SankeiBiz