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待ちに待った大砲!阪神、ロザリオ獲得正式決定まで秒読み段階

12/6(水) 5:00配信

サンケイスポーツ

 阪神が、新外国人として獲得を目指している前韓国ハンファのウィリン・ロザリオ内野手(28)と、正式決定へ秒読み段階に入っていることが5日、分かった。12月に入ってから交渉を続けてきたが、近く「虎のロザリオ」が誕生となりそうだ。

 待望の大砲獲得へ、いよいよカウントダウンに入った。ロザリオに対して、阪神球団は交渉解禁となった12月1日からアタックを開始。球団関係者が「ほぼ決まりそう」と話すほど好感触を得てきたが、獲得へ向けて、早くも秒読み段階となったことが判明した。

 谷本副社長兼球団本部長はこの日、西宮市内の球団事務所で対応し、「(交渉の進展は)特にないです」と話すにとどめたが、「出発した担当者がドミニカ共和国に到着する頃では。機会があれば(ウインターリーグを)見に行くかも」と穏やかな表情で説明した。

 ロザリオ本人は現在、母国のドミニカ共和国のウインターリーグに、アギラス・シバエニャスの一員として参加中。ここまで2試合に出場し、6打数1安打2打点。捕手としても出場するなど、精力的な動きを見せている。

 ことしはキャンベル、昨年はヘイグ…。助っ人野手に泣かされてきた金本監督にとって韓国球界で2年連続3割、30発、100打点以上のロザリオは、待ちに待った大砲だ。同国に派遣された山中利彦渉外担当はラファエル・ドリス投手(29)、マルコス・マテオ投手(33)、新助っ人のディエゴ・モレノ投手(30)=前インディアンズ傘下3A=と契約締結を行う予定だが、「虎のロザリオ」誕生という大きなお土産も、メドとみられていた12月中旬までに、届けられそうだ。