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学長に中井氏再選 福島大で選考会議「改革実現する」

2017/12/6(水) 10:26配信

福島民報

 来年3月末の任期満了に伴う福島大の学長選で、学長選考会議が5日開かれ、次期学長に現職中井勝己氏(65)=1期=を再選した。
 同大経営協議会学外委員らでつくる選考会議では、中井氏の所信、教職員らを対象とした意向投票の結果などを踏まえ、中井氏が大学に対する長期的な展望を持ち、大学の変革を実行し続けることができる人物だとして再選を決めた。
 中井氏は兵庫県宝塚市出身。専門は公法学・環境法。1995(平成7)年に福島大教授となり、行政政策学類長、副学長などを経て2014年に学長に就いた。
 選考会議終了後、中井氏は学内で記者会見し、「2019(平成31)年4月に予定している食農学類(仮称)の開設準備を進めると同時に、教養教育や管理運営などの改革を実現する」と抱負を語った。選考会議の富田孝志議長が選考経過を説明した。
 福島大は今後、文部科学省に中井氏の学長選任を上申する。中井氏は文部科学大臣名で正式に学長に任命される。任期は来年4月1日から2年。

福島民報社

最終更新:2017/12/6(水) 13:05
福島民報