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【NBA】無理なパスカットの代償は高く、ウォリアーズはステフィン・カリーを失う羽目に

12/6(水) 11:30配信

バスケット・カウント

キャブズとのクリスマスゲームに戻って来られるか

写真=Getty Images


12月4日のペリカンズ戦、ウォリアーズは鮮やかな逆転勝ちで、アウェー6連戦の4つ目を4連勝で飾ったのだが、ステフィン・カリーを失う羽目になった。

第4クォーター残り1分少々、10点リードで無理をする必要はなかったが、21点のビハインドを一気にひっくり返した勢いがカリーの足を必要以上に踏み込ませた。無理にパスカットを狙いに行った結果、右の足首を捻挫。自ら歩いてコートを去ったものの、そのままプレー続行不能となった。


翌日はオフで、6日のホーネッツ戦を前に故郷シャーロットに入り、父親とゴルフをする予定だったというカリー。松葉杖をつきながら「父に電話して、ゴルフはダメだと言わなきゃならなかった」と普段の彼らしくジョークを飛ばす。それでもシャーロットでの試合を欠場することが彼を悩ませた。「いつもシャーロット遠征を楽しみにしてるんだ。みんなの前で自分の成長ぶりを見せるんだと張り切ってプレーしている。以前にも欠場したことがあるから、どう気持ちを落ち着ければよいのかは分かっているつもりだけど、故郷のファンには僕がいなくてもチームを応援してもらいたい」

検査の結果、骨や腱への異常は認められなかったものの、「最低でも2週間の戦線離脱」となったのだから、捻挫としては重度のダメージだ。問題は2週間で済むかどうか。ウォリアーズでは10日前にケビン・デュラントが足首を痛めたが、3試合欠場しただけで復帰することができた。

ここから2週間のスケジュールは比較的楽で、6日のホーネッツ戦から18日のレイカーズ戦までの5試合だけで済む。ただし20日以降は10日間で7試合を戦う超過密スケジュール。特に25日には全米の注目を集めるクリスマスゲーム、キャバリアーズ戦が控えている。この試合までに復帰できるか、そしてどこまでコンディションを取り戻せるかが注目される。

予定より長引くようだと、さすがのウォリアーズにも苦しい状況になりそうだ。

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