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35秒で巡る南米の絶景! ダカールラリー2018 闘いの舞台は絶景にあり

2017/12/6(水) 18:40配信

J SPORTS

主催者の動画リリースも滞り気味…

(C)J SPORTS/A.S.O

世界最高峰のアドベンチャーラリーと呼ばれるダカールラリー。
来年1月6日にスタートとなる大会は、40回目となる。

主催者であるA.S.O(アモリースポーツオーガナイゼーションという、フランスのスポーツイベント主催団体。ツール・ド・フランスやパリマラソンの主催者でもある)が、大会スタートに向けて40本のカウントダウン動画を発表している。

当初は予定通りのリリーススケジュールだったが、ここにきて遅れたり順番が変わったりといかにも「フランス」らしい状況になっている。

それもそのはず、400台近くの選手車両の登録だけでなく、それに付随するチームスタッフやプレス、ケータリングや競技運営の人員などの登録作業。そして南米に持ち込む撮影や編集機材などの運搬の段取りなど、やることは膨大な作業量になるのだろう。

我々J SPORTS も、現地撮影で使用するプレスカー登録などと格闘中だが、2017年大会には無かった登録システムが急に導入され「じゃ、明日までに登録と返信をしてください」と、ポーンとメールが入ったり、登録表のエクセル表計算が壊れていたり予想外の事しか起きない。

そして半日かけて登録を完了し、担当者に送ってみると「あ、やっぱりJ SPORTSはこの書式じゃないみたいだよ。これは全くやる必要はないからね!」と、これまた一言も謝らないメールがポーンと来たりする。

かなり「トホホ」ではあるけれど、イライラせずにひとつひとつやるしかない。

ウユニ塩湖だけじゃない! J SPORTSオススメ ボリビア絶景の街・ラパス!

さて、今回ご紹介するのは、カウントダウン動画ではなく、ダカールラリー2018で選手たちが走る、ペルー・ボリビア・アルゼンチンの絶景を集めたプロモーションクリップだ。

内容を簡単に説明すると…

ペルーのリマをスタートした選手たちは、まずは砂との格闘となる。
2018年は前半の、この「砂丘」での闘いがとても重要と言われている。
しかしながら砂との格闘はとても画になるし、ダカールラリーでも数々の名勝負の場となってきた。
ダカールラリーらしさが最も現れるシーンと言ってもいいだろう。

そしてボリビアでは「死ぬまでに見たい絶景」と称されるウユニ塩湖と美しい山脈。
一瞬しか映らないのでわかりにくいのだが、19秒付近、小舟の次のカットがボリビアの首都・ラパスだ。
こんな高地で道も不便なところに、どうやって街を作ったのだろうと思わずにはいられない一大都市で、市民の足はロープウェイだったり、剣山の様な山がいたるところにあったりと、実は知る人ぞ知るボリビアの絶景のひとつだ。

そして、ラリー後半のアルゼンチンでは、乾燥し、地層がむき出しになった大地に魅了される。
グネグネした地層に地球の歴史を感じながら、大きな太陽が沈む夕陽を見ると「もうすぐラリー終わっちゃうなぁ…」と急にセンチメンタルになってしまう。

いつも、何か感じずにはいられないのが、南米の景色の数々だ。
今回のプロモーションクリップは、短い尺だけれどもペルー・ボリビア・アルゼンチンの魅力がいっぱい詰まっている。ぜひ、ご覧いただきたい。

杉山友輝(J SPORTSプロデューサー)

(C)J SPORTS/A.S.O

最終更新:2017/12/6(水) 18:40
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