ここから本文です

【インタビュー】VAMPS、海外目線のヘヴィサウンドひっさげ国内外のツアー「アメとムチが似合うバンドだから」

2017/12/6(水) 11:57配信

トレンドニュース(GYAO)

HYDE(L'Arc~en~Ciel)とK.A.Z(OBLIVION DUST)によるロック・ユニットVAMPSが、今年4月にリリースした最新アルバムをひっさげ、6月のZEPP TOKYOを皮切りに全国9都市24公演もの全国ツアーをおこなった。圧倒的なライヴパフォーマンスで観客を魅了した彼らの、今回のツアーが初見参となったZepp Osaka Bayside公演の模様を全編完全収録した映像作品、「VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD」が12月6日に発売される。
最新アルバムでは海外プロデューサーを迎え、曲調や英詞など海外に目を向けて制作された。新たな視点で制作した楽曲も含め、国内はもちろんアメリカや南米を回ったツアーでは、いったいどんな反応が返ってきたのだろうか?
(※このインタビューは、活動休止決定前に取材したインタビューです。)

【LIVE映像】「CALLING(「VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD」)」>>

■キャッチーでヘヴィ……アメとムチみたいな構成が似合うバンド

―― ツアー「VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD 」ではダークサイドを掲げた『UNDERWORLD』らしい、ヘヴィなサウンドが多かったと思います。これまでと違う雰囲気の楽曲の数々をライヴで披露するにあたり、不安はありましたか?

HYDE: 「これまでのサウンドと意識的に雰囲気を変えたので、ちょっと重いって感じる人はいるんじゃないかとは思ってました。でも、想像と全然違いましたね。喜んで受け入れてもらえた手応えがあります」

――なかでも盛り上がりを見せた曲は、どの曲だったのでしょう?

HYDE: 「『BLEED FOR ME』かな。ちょっとヘヴィすぎるかなと心配していたんだけど、濃厚、セクシーと捉えられたみたい」

――HYDEさんのため息というか、吐息の感じがすごくいいなと思いました。

HYDE: 「喘(あえ)ぎ声ね」

――(笑)。シングルとしてもリリースされている「CALLING」は盛り上がりましたね。

HYDE: 「『CALLING』は、聴いた瞬間からみんな歌えるような、すごくキャッチーな曲に仕上がりました。知り合いの子供も、2サビ目から一緒に歌い始めていたくらい。これまではダイブしやすいような曲がライヴでの目玉だったんだけど、今回は一緒に歌ったり、モッシュしたり、そういったことを楽しんでもらえたみたいです」

――ヘヴィでセクシーな「BLEED FOR ME」とキャッチーな「CALLING」、重厚感があるなかで触れ幅の大きさも魅力です。

K.A.Z: 「VAMPSって、みんなで歌える曲もあるんだけど、突き放すくらいダークな曲もあって、そのコントラストが面白いと思う。アメとムチみたいな、そういう構成が似合うバンドだなと思いますね」

1/4ページ