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イヴァンカ・トランプ、インドでのファッション外交が不評

12/6(水) 21:20配信

ELLEgirl

インドのハイデラバードで開催された世界起業家サミットに統領補佐官として、ファーストドーターのイヴァンカ・トランプが出席した。スピーチで「私たちの家庭や経済、社会が最大限の可能性を発揮できるのは、女性が成功する力を得たときだけなのです」と力強く訴えた内容以上に論争を巻き起こしたのが、外交ファッション。

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イヴァンカがインド滞在初日に着用したのは、インド風のモチーフとパールが刺繍された「トリーバーチ」のジャケット。ハイデラバードは歴史的に真珠の取引で有名なので、イヴァンカは敬意を表したよう。

ディナーの席で着ていたのも同じく「トリーバーチ」のドレスで、インド風の草花のモチーフが刺繍されたものだった。

サミットのステージに登壇した滞在2日目に選んだのは、「アーデム」のオリエンタルなフラワープリントのドレス。インドで伝統的なドレススタイル「アナールカリー」を彷彿させるシルエットが特徴。

ここまでオリエンタルなデザインの服を続けて着用してきたイヴァンカが、ファッションで外交活動をしようとしたのは間違いないように見えるけれど、いずれもインド所縁のものではなかったため、現地では残念がる声が続出。というのも、インド人デザイナーのネエータ・ルラがデザインしたサリーがイヴァンカに贈られたため、サリーを着用するのではないかという期待を煽ってしまったよう。

でも、滞在3日目はロンドンをベースに活躍しているインドのボンベイ出身のデザイナー、サローニ・ロダのドレスもサミットで着用。

これでファッション外交を成功裏に終えると思いきや、インド滞在最終日となった翌日にインドネシアのデザイナー、Biyan Wanaatmadjaのドレスを着てテランガー州ゴールコンダを訪問したイヴァンカ。

ファーストレディのメラニア・トランプも自分流を貫き、被災地にハイヒールで向かいバッシングを受けたけれど、なかなかイヴァンカのファッション外交の支持率も上がらなさそう。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:12/6(水) 21:20
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