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横澤夏子さん笑顔でクランクアップ 主演映画「ローカル線ガールズ」

12/6(水) 8:41配信

福井新聞ONLINE

 福井県勝山市やえちぜん鉄道を舞台に製作される映画「ローカル線ガールズ~私、故郷に帰ってきました」の撮影が4日、終了した。主人公を演じた横澤夏子さんは「映画は初めてで無事に終わり、ほっとしている。心がほっこり温まる作品を見てほしい」と笑顔で語った。

 撮影は11月14日にスタート。勝山市を中心に、東尋坊や丸岡城などえち鉄沿線でロケを行ってきた。都会から故郷の勝山市に戻った女性が成長していくストーリー。

 4日は夜まで撮影が続き、同市役所のロビーを病院の待合室に見立てたシーンが最後となった。横澤さん、えち鉄整備士役の辻本祐樹さんが演じ、撮影が終わると児玉宜久監督から横澤さんらに花束が渡された。

 横澤さんは「撮影は楽しく、あっという間だった。新しい夢を地元で見つける役を通し、自分の地元を大事にしたいという思いが強まった」と充実した表情を見せた。

 児玉監督は「福井の行政や市民の協力があって完成できた。上映を楽しみにしてほしい」と話していた。

 映画は来春に勝山市で試写会を計画中で、秋の一般公開を予定している。

福井新聞社