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「コインランドリー」の乾燥時間を3割短縮する節約術と裏技 現役コインランドリー店主がコッソリ教えます

2017/12/6(水) 12:06配信

マネーの達人

紅葉シーズンもあとわずか。

11月も下旬となり、師走の足音が聞こえてくる時期となりました。12月になると大掃除が待ち受けています。

そして、大掃除と同時に済ませてしまいたいのが、カーペットや布団、毛布などの大物の洗濯ではないでしょうか。

そこで活躍するのがコインランドリー。

今回は、年の瀬の洗濯にも役立つ、コインランドリーの便利な活用法をご教授しましょう。

1枚のバスタオルで乾燥時間短縮

これを知っている人は、コインランドリー上級者でしょう。

濡れた洗濯物と一緒に乾いたバスタオルを1枚、乾燥機に投入し乾燥スタート。

そうすると、なんと乾燥時間を短縮することができてしまいます。

たくさん入れると乾燥に時間が掛かるのでは? 多くの人は、そう思うはずです。

ところが、洗濯物と一緒に投入された乾燥したバスタオルは、つぎのような働きをします。

・ バスタオルが水分を吸着し、洗濯物に含まれていた水分がバスタオルに分散する

・ バスタオルを投入することで、乾燥機が発する熱風をより広い範囲で受けられる

これら2つの作用が相まって、乾燥時間の短縮につながるというわけです。

3割程度の時短が期待できる、バスタオルを利用した乾燥術。ぜひ一度、試してみてください。

洗濯物がティッシュまみれ… そんなときもコインランドリーへ

ポケットに入れたままのティッシュやチケットに気付かず洗濯してしまい、洗濯機から取り出してみると洗濯物が紙屑だらけ…

こうして付いてしまった紙屑を完全に取りきることは、難しいものです。

そんなときには、コインランドリーを思い出すようにしてください。

紙屑まみれの洗濯物を濡れたまま乾燥機に投入、乾燥させてみましょう。

乾燥機の熱風によって、付着していた紙屑を簡単に払い落とすことができます。

洗濯物から離れた紙屑はフィルターに吸着されるため、再び洗濯物に付着する心配もありません。

まとめ洗いでより経済的にお洗濯

ご存じのとおり、巨大とも言えるコインランドリーの洗濯機・乾燥機。

これらの機材を容量いっぱいまで活用することが、コインランドリーをお得に利用する最大のポイントです。

その効果は、家庭で洗濯するのが難しい羽毛布団や毛布、カーペットなど、大物洗いにおいて顕著に現れます。

1,000円前後で利用できるコインランドリーの大型洗濯機では、5~6枚の毛布を洗うことができます。

洗濯した毛布は、30kgの大型乾燥機2台を30分利用すれば、乾燥させることができるでしょう。

乾燥機の料金は1,000円程度(400~500円 × 2台)なので、合計2,000円で6枚の毛布をいちどに洗濯することができます。

6枚の毛布をクリーニングに出すと、6,000~9,000円ほどの費用が掛かることを考えると、コインランドリーでのまとめ洗いはとても経済的です。

つぎの表は、コインランドリーの利用料金を毛布の数量ごとに表したものです。

たくさんの毛布を洗うと、1枚当たりの単価が低く抑えられることを、お分かりいただけるのではないかと思います。(執筆者:内田 陽一)

最終更新:2017/12/6(水) 12:06
マネーの達人