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山口大生が演出した立ち飲み店が8日オープン 山口市

2017/12/6(水) 13:41配信

宇部日報

「出会い」や「町を知る入り口」に

 山口大(岡正朗学長)の学生が内装設計や施工に携わった立ち飲み店「hangout(ハングアウト)」が8日、山口市駅通り1丁目にオープンする。町を知る入り口として人と人との出会いを演出する。

 工学部感性デザイン工学科の学生を中心とした山大リノベ部(福井啓晃部長、102人)の有志15人。これまでに海の家や古民家カフェの施工などの実績がある。若手の創業支援に関わっている店主の森下真嗣さんから「大学での学びを実戦で生かしてほしい」と依頼を受けた。学生たちは「出会いの創出」をコンセプトに、10月から宮野下の工房で、家具デザイナー溝内健吾さんの指導を受けながら立ち飲み用のテーブル6台を製作。組み合わせで多様に配置することができる。そのほか、店内の塗装や、廃材を活用して商品棚も製作した。

 学生たちは「さまざまな出会いの形に対応して変化させられるテーブルを囲んで、集まった人同士が仲を深めてほしい」と話した。森下さんは「町を良くしたい、面白いことをしたいと思う人たちの作戦会議の場になれば」と力を込めた。営業時間は午後5時~午前0時。日曜日定休。

最終更新:2017/12/6(水) 13:41
宇部日報