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<食のギフトセレクション>大賞に「楽花生パイ」 千葉市ならではの5品決まる

12/6(水) 11:35配信

千葉日報オンライン

 贈り物にふさわしい千葉市産品を決める「食のギフトセレクション2017」に一般投票で5商品が選ばれ、大賞にオランダ家(千葉市美浜区)の「楽花生パイ」が輝いた。今年は初めてPRのプロの視点を取り入れようと、地域メディアによる推薦でエントリー産品を決定。市役所で開かれた表彰式には各社の代表者が出席し、商品の特長をアピールした。

 2015年度から始まった同セレクションは、市内業者が製造・販売する千葉ならではの食品を広めて販路拡大につなげる目的。大賞をはじめ5部門で受賞商品を決めている。

 大賞に決まった楽花生パイは県産落花生の蜜漬けが入ったあんと、豊かなバターの風味が特長の市民にはおなじみの逸品。同社の鬼沢修社長は表彰状を受け取り「30年以上支持されてきた商品で、受賞は光栄。これからも県産の素材を生かした菓子を作り続けたい」と喜んだ。

 特別な贈り物にふさわしい贈答部門は鮎澤(千葉市稲毛区)の「い千葉ん海苔詰合せ(えび塩海苔と焼きのり)」、手軽なお土産にふさわしい手土産部門では貴匠庵(千葉市緑区)の和スイーツ「蕎麦甘」が優秀賞。一般得票特別賞は田子作本舗(千葉市中央区)の「田子作煎餅」、審査員特別賞ははせべ・豆処はせべ(千葉市若葉区)の「落花生ごはんの素」がそれぞれ受賞した。

 今年は地元テレビ局などメディア各社が推した18商品がエントリー。審査委員会による1次審査で7商品に絞り込まれ、10月下旬に市内で最終審査の一般投票イベントが行われた。

 市は今後、5商品の魅力を紹介する冊子を作成し、市役所などで配布する。