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「まだ不安」韓国8割超、中国7割超 海外の原発事故風評調査

12/6(水) 10:48配信

福島民友新聞

 福島大と東京大が公表した海外の風評被害調査では、東京電力福島第1原発事故に対する不安感の変化について「まだ不安だ」と回答した人の割合が韓国で8割超、中国は7割超、台湾やロシア、ドイツ、フランスで5割を超えた。原発事故直後に流れた情報がいまだに更新されていないケースもあるとみられ、これまで整備された国内の厳しい放射性物質検査体制などを海外に広く発信する重要性が改めて浮き彫りとなった。
 最も不安感が大きい韓国では「まだ不安だ」との回答が84%に対し、「不安は薄らいだ」は14%。「当初から不安はない」はわずか2%だった。中国では「まだ不安」が73%、「不安は薄らいだ」が21.3%、「当初から不安はない」は5.7%にとどまった。
 一方、流通している食品は放射性物質検査でほぼ検出限界値未満だと知っている人の割合は、日本を除く9カ国・地域でいずれも3割以下にとどまる。

福島民友新聞

最終更新:12/6(水) 10:48
福島民友新聞