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感謝込めラーメンどうぞ 高岡の支援学校で旭屋の堀さん

2017/12/6(水) 14:55配信

北日本新聞

 高岡市戸出伊勢領でラーメン店「旭屋」を営む堀彰さん(54)と妻の順子さん(55)は6日、高岡聴覚総合支援学校を訪れ、幼稚部から高等部までの41人に出来たてのしょうゆラーメンを振る舞った。

 堀さんは29歳の時に脳の病気で右半身まひとなった。リハビリ中に障害を持つ子どもたちに勇気付けられたことがきっかけで、県内の特別支援学校などでラーメンを振る舞うボランティアを始めたという。「子どもたちがおいしそうに食べる姿を見るのが楽しみ」と話した。

 堀さんと順子さんは学校の食堂に鍋を持ち込み、手際よく調理した。小学部6年の中田周君(11)は「去年は風邪をひいて食べられなかったので今年は楽しみにしていた」と笑顔を見せた。小学部6年の柴田陽色君(12)と高等部2年で生徒会長の宮丸飛龍さん(17)がお礼の言葉を述べた。

 

北日本新聞社

最終更新:2017/12/6(水) 16:47
北日本新聞