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探偵社と連携、会いたいあの人を探してビデオレター 沖縄の会社がVRで制作

2017/12/6(水) 5:45配信

沖縄タイムス

 昔お世話になった恩師や故郷の知り合い、離れ離れになった家族など、居所が分からない相手を探し出してビデオレターを制作するサービスを、アクティエージェント(南風原町、藤田利久代表)が4日、始めた。全国規模で活動している探偵社と組んで相手と連絡を取り、許可を得て撮影する。ビデオレターは360度転回するバーチャルリアリティー(VR)。スマートフォンに専用機器を付け、ユーチューブのアプリ経由で再生する。

 依頼主自身や家族、友人、得意先などへのプレゼントとしての需要を見込んでいる。人探しまで請け負うサービスは全国初という。

 撮影場所は国内限定。撮影対象の居所が既に分かっておりアポイントが取れている場合は10万円、居所が不明な場合は20万円。交通費や編集費用を含む。いずれも先着30本限定で受け付ける。

 1~2カ月かけて人を探し、撮影後は1~3週間で編集。依頼主には、スマートフォン用の再生機器、撮影データを記憶させたハードディスク、再生に必要なユーチューブアプリのURLを届ける。調査しても撮影相手が見つからなかった場合は、事務手数料の3千円を除き返金する。

 今回のキャンペーンの反響を見た上で、今後の価格設定やサービス内容を再検討する。問い合わせは同社、電話0725(41)2312。

最終更新:2017/12/6(水) 5:45
沖縄タイムス