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風刺効いてるね 「時事漫評」展、宮古島市で開催 8日まで

2017/12/6(水) 13:30配信

沖縄タイムス

 1991年から沖縄タイムスで「時事漫評」を描いている宮古島市の漫画家、砂川友弘さんの作品展が5日、宮古島市中央公民館で始まった。8日まで。米軍基地や日米安保の矛盾を突く作品から、宮古工業高校でボクシングの腕を磨いた比嘉大吾選手の世界王者獲得を喜ぶ作品など原画を中心に約470点を展示している。入場無料。

 6月に那覇市の沖縄タイムス社で原画展が開かれたのを受け、宮古島市民有志が実行委を結成した。地元展示は14年ぶり。6日午後6時からは砂川さんと沖縄タイムス元宮古支局長の稲嶺幸弘編集局次長のトークショーがある。

 来場した仲宗根將二さん(83)=市平良東仲宗根=は「20数年たっても現在のように思わせる作品が並ぶ。センスの良さが一つ一つの作品に見事に表れている」と見入っていた。譜久村貞子さん(64)=市下地洲鎌=は「風刺が効いていて、そうだったなと記憶がよみがえる。ぜひ本にまとめてほしい」と話した。

最終更新:2017/12/6(水) 13:30
沖縄タイムス