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【中国】上海地下鉄、顔認証導入の研究進行

2017/12/7(木) 11:30配信

NNA

 上海地下鉄は現在、電子商取引(EC)大手の阿里巴巴集団(アリババ)と共同で、顔認証で改札を通過できるようにする新技術の開発に取り組んでいる。6日付新聞晨報が伝えた。
 上海地下鉄を運営する上海申通地鉄集団は5日、アリババが開発中の顔認証、音声による乗車券購入、乗客数のスマート統計などの新技術を将来的に導入するための戦略提携をアリババ、その傘下で電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」を運営するバ蟻金融服務集団(バ=むしへんに馬)と結ぶと発表した。
 新技術はいずれもテスト用機材の開発段階だが、将来的に上海地下鉄での採用を目指す。
 一方、浦東国際空港と地下鉄の龍陽路駅を結ぶリニアモーターカー路線で約1カ月前からモバイル端末の専用アプリ「Metro大都会」とアリペイをリンクさせ、2次元バーコードで改札を通過できるようになったが、来年初めには地下鉄17路線全てで利用が可能になる。

最終更新:2017/12/7(木) 11:30
NNA