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懸賞金1年延長 神戸・北区高2刺殺事件 警察庁

12/7(木) 6:20配信

神戸新聞NEXT

 神戸市北区の路上で2010年10月、高校2年の男子生徒=当時(16)=が刺殺された事件で、警察庁は公的懸賞金(捜査特別報奨金)制度の適用を1年更新することを決めた。更新は5回目。容疑者逮捕に結びつく有力情報の提供者には、最高で300万円が公費で支払われる。期間は18年12月6日まで。

 同制度は07年度に始まり、殺人や強盗などの重大事件が対象。北区の事件では12年12月から適用されている。兵庫県警によると、適用後の5年間で約540件の情報が寄せられ、今年は10月末時点で67件。現在も26人態勢で捜査を続けている。

 県警はチラシ3万枚とポスター8千枚を作製。事件前に現場近くの量販店でナイフを購入した男性客の、青いジャージーの写真などを掲載している。7日午後5時半から、警察官と遺族らが現場周辺の駅や量販店でチラシを配り、情報提供を呼び掛ける。神戸北署捜査本部TEL078・594・0110

(竹本拓也)

最終更新:12/7(木) 7:39
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