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<水道水>「おいしい」PR 栃木・鹿沼市が飲料水製造

12/7(木) 9:39配信

毎日新聞

 栃木県鹿沼市は水道水のおいしさをPRし、市のPRにつなげようと、ペットボトル入り飲料水「飲まっせ」(500ミリリットル)を製造した。

 市水道業務課によると、市内の水道水は地下水が水源で市内5カ所の浄水施設から供給している。水道水は水素イオン濃度(pH)7.2、硬度34の軟水のため、まろやかな味が特徴という。同課は「安心安全な浄水直後の『一番搾り』の水道水を味わってほしい」と話している。

 商品名には「飲んでみて」という親しみを込めた地元の表現を採用した。ラベルには市のマスコットキャラクター「ベリーちゃん」をあしらい、伝統工芸「鹿沼組子」の絵柄も取り入れた。

 5000本を製造し、市役所売店や観光施設「まちの駅 新・鹿沼宿」などで1本100円(税込み)で販売。ふるさと納税の返礼品や友好都市でのイベントにも活用する。

 佐藤信市長は「市が全国に誇るイチゴやニラなどの農産物栽培に欠かせない水も自慢の一つ。『飲まっせ』鹿沼の水」と話している。【花野井誠】

最終更新:12/7(木) 9:43
毎日新聞