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環境サミット開催へ 島々の課題を協議 来年韓国済州、20年ハワイ、22年沖縄

12/7(木) 11:48配信

琉球新報

 沖縄県、韓国済州島、米ハワイ州の首長が一堂に会し、島しょ地域が抱える環境問題について協議する「グローバル・グリーン・アイランド・サミット」の第1回フォーラムが、来年3月に済州島で開催される。3島による環境会議は昨年9月に、相互の環境行政の発展に向けて締結したグリーンアイランドパートナーシップ調印式以来初めて。県からは翁長雄志知事が出席する予定。


 県環境部の担当者は「3島は豊かな自然環境を有し、観光を基幹産業とするなど類似点も多い。各地域の取り組みや課題を共有することで相互発展を目指したい」と意気込みを語った。

 フォーラムは3月26、27の2日間で、500~700人規模を想定している。知事対談やパネルディスカッションなどを通して持続可能な開発や廃棄物処理、クリーンエネルギー問題など、島しょ地域が直面する環境問題について多角的に協議する。

 昨年9月の締結式には安慶田光男前副知事、ハワイ州のデービッド・イゲ知事、済州島(済州特別自治道)のウォン・ヒリョン知事が出席し、サンゴ礁の保全や地球温暖化対策などについて意見交換した。

 フォーラムは2年に1回で、2回目は20年にハワイで、3回目は22年に沖縄で開催する計画。

琉球新報社

最終更新:12/7(木) 11:48
琉球新報