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盲導犬の仕事、実演で学ぶ 京都・井手で特別授業

12/7(木) 17:00配信

京都新聞

 盲導犬の仕事を学び、視覚障害者への理解を深める授業がこのほど、京都府井手町多賀の多賀小で行われた。関西盲導犬協会(亀岡市)の啓発活動担当の中谷久美子さんと盲導犬のウィールが児童たちに歩行などを実演した。
 同小が隔年で取り組んでいる授業で、3、4年の児童33人が参加した。中谷さんは道路の端を歩いたり、段差や危険物を伝えたりする盲導犬の役割を紹介し、ウィールと一緒に階段の上り下りや狭い通路への入り方を実演した。
 盲導犬は信号の色の違いなどがわからないので、「困っているところを見かけたら、青ですよ、など一声かけてあげて」と呼び掛けた。4年の平間速斗君(10)は「目の不自由な人と町で会ったら助けたい」と話した。

最終更新:12/7(木) 17:00
京都新聞