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広島・白浜「便利屋捕手」宣言

2017/12/7(木) 16:31配信

東スポWeb

 便利屋になります! 広島の白浜裕太捕手(32)が悲壮な覚悟でオフを過ごしている。

 広陵出身の白浜は2003年のセンバツで西村(巨人)とバッテリーを組み全国制覇を経験。同年のドラフトで1位指名されたかつての“金の卵”だが、今季は1試合スタメンマスクを含む3試合の出場に終わった。

 その一方、後輩捕手の会沢はベストナインに選出され、ルーキー捕手の坂倉も台頭。おまけに高校の後輩捕手・中村が鳴り物入りでドラ1入団するなど、厳しい立場にある。「慢心しているわけでないが、劣っているとは思わない」と白浜は力を込めるものの、出場機会数を増やすため内野との併用プランも模索中だという。

「守備固めでも内野が守れたら他のキャッチャーより強みになるし、できるところは少ないより多いほうがいい。行けと言われたところで行く」。競争を勝ち抜くために引き出しを増やして機会を待つというわけだ。

「どんどんチャンスは少なくなる」と危機感を募らせる白浜。来季15年目の背番号32は“便利屋捕手”として球団史上初の3連覇に貢献できるか。

最終更新:2017/12/7(木) 16:35
東スポWeb