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銀行貸し出し、1.6%増=伸び率は低下傾向―11月末

12/7(木) 17:00配信

時事通信

 全国銀行協会が7日発表した11月末の預金・貸出金速報によると、加盟116行の貸出金残高は前年同月比1.6%増の480兆6729億円だった。超低金利の影響で企業や個人の借り入れは増えているが、伸び率は4カ月連続で低下している。

 業態別では、地方銀行が3.9%増の196兆3661億円と過去最高を更新。メガバンクなど都市銀行5行は1.5%減となった。地銀などとの競争が激化し、中央省庁向けの融資が落ち込んでいるのが主な理由。減少幅は2011年9月以来、約6年ぶりの大きさだった。 

最終更新:12/7(木) 17:00
時事通信