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巡査部長、店のトイレに拳銃置き忘れ 店長が110番

12/7(木) 23:43配信

朝日新聞デジタル

 群馬県警は7日、刑事部機動捜査隊の男性巡査部長(31)が、実弾を装塡(そうてん)した拳銃を群馬県太田市内のドラッグストアのトイレ内に置き忘れたと発表した。拳銃は専用のウエストポーチに入っており、客が落とし物として店に届け、拳銃が入っていることに気づいた店長が110番通報した。

 監察課によると、巡査部長は7日午後4時ごろ、パトロール中にドラッグストアの個室トイレに入った。その際、自動式拳銃1丁が入ったポーチ型の拳銃ケースを外し、トイレ内の壁にかけたが、出る際に気づかず、そのままパトロールに戻ったという。約30分後に男性客が見つけて店員に渡し、店長が通報。太田署が巡査部長に連絡した。

 県警の内規では、用を足す際にも肩にたすきがけをして、肌身を離さず所持するよう指導しているといい、田中圭一郎首席監察官は「県民の皆様に不安を与えたことを深くおわびします。今後、さらに指導教養を徹底し、再発防止に努めて参ります」と話した。状況を確認し、近く処分を検討するという。

朝日新聞社