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<富岡八幡宮>4人切られる 関係者か、2人死亡 東京

12/7(木) 23:37配信

毎日新聞

 7日午後8時35分ごろ、東京都江東区富岡1で「刃物を持った男がいる」と110番があった。警視庁深川署員が駆けつけると、近くの富岡八幡宮の敷地内で男性2人と女性2人の計4人が刃物で切られるなどしており、病院に搬送された。このうち男性2人と女性1人が意識不明の重体になったが、男性1人、女性1人の死亡が確認された。同署で身元の確認を進めている。

【写真特集】現場は富岡八幡宮の敷地内

 4人は富岡八幡宮の関係者とみられ、同署は何らかのトラブルがあったとみて経緯を調べる。

 同署によると、現場は建物の外で、血のついたサバイバルナイフと日本刀があった。被害者の中には宮司を務めている女性や、運転手役の男性が含まれているという。切りつけたとみられる人物も病院に搬送されているという。

 現場は東京メトロ東西線門前仲町駅から東に約400メートルで、住宅や商店などがある地域。

 富岡八幡宮のホームページなどによると、創建は江戸時代の1627年。徳川将軍家の保護を受け「深川の八幡様」として親しまれ、勧進相撲の発祥地としても知られる。江戸三大祭りの一つで、担ぎ手を水で清める水掛け「深川八幡祭り」も催され、一年を通して参拝客でにぎわう。【深津誠、春増翔太、山本佳孝】

最終更新:12/8(金) 1:11
毎日新聞