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ホンダ、自動運転で提携加速=香港AI企業と技術開発

12/7(木) 19:00配信

時事通信

 ホンダは7日、市街地での自動運転技術の開発で、人工知能(AI)技術に強みを持つ香港のベンチャー企業と提携したと発表した。ホンダは一般道での自動運転を2025年をめどに実現する目標を打ち出しており、技術確立へ異業種との連携を加速する。

 子会社の本田技術研究所が、香港のセンスタイムグループと5年間の共同研究開発契約を締結した。共同研究は今後ロボット分野にも広げていく。

 自動運転技術で共同開発するのは、歩行者らの飛び出しなどを予測し、危険回避に必要な操作を判断するプログラム。センスタイムは、大量のデータから特徴を学ぶ深層学習という手法を用い、移動する物体を認識する技術を持つ。ホンダの技術と組み合わせ、走行中に刻々と変化する周囲の状況に応じて危険の有無を予測し、停止か発進、回避行動を取るかを判断するプログラムを設計する。 

最終更新:12/7(木) 20:26
時事通信