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紀平梨花は4位 9日フリー大技2発で逆転優勝狙う ジュニアGPファイナル女子SP

12/7(木) 17:33配信

スポニチアネックス

 フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナルは7日、愛知・名古屋市ガイシプラザで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で紀平梨花(15=関大KFSC)は自己ベストの66・82点をマークして、4位発進した。

 14歳で出場した昨年のファイナルは緊張感に負けて4位。「昨年はすごい不安があって緊張感がありすぎた」と言うが、1年が経過した今年は違う。「ジャンプのことだけ考えたら緊張せずにできた」。ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、3回転フリップ―3回転トーループ、3回転ルッツを着実に決めた。

 9日のフリーではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に2度挑む予定。トリプルアクセル―3回転トーループの連続ジャンプを決めれば、国際連盟公認大会で女子初の快挙だ。「フリーではトリプルアクセルをリラックスして、集中して決めたい。日本開催なので表彰台や優勝を狙っていきたい」。73・25点で首位のアレクサンドラ・トルソワ(13=ロシア)とは6・43点差。2発の大技で、頂点への道を切り開く。