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みやぞんは高校野球1年生からエースで4番…生活苦も支えてくれた母に感謝

12/8(金) 6:03配信

スポーツ報知

 8日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・後8時57分)で、お笑いコンビ「ANZEN漫才」みやぞん(32)を特集する。

【写真】みやぞんとあらぽん

 みやぞんは、今年のテレビ出演数400本以上、その独特のキャラクターとどんな挑戦でもクリアしてしまう脅威の身体能力で子どもから大人まで大人気。2017年の“顔”となった。番組では、みやぞんのにわかに信じがたいマンガのような伝説人生を徹底取材し、検証しながら紐解いていく

 みやぞんは小学5年生の時、忍び込んだ運送会社の倉庫に置いてあったサンドバックで遊んでいると、元チャンピオンの社長に強烈なパンチ力とセンスを見込まれキックボクシングの道へ。そのまま5年間キックボクシングに励んだ。

 当時ゲームセンターのパンチングマシーンで216キロを記録。中学生の時は一度もケンカしたことなどなかったみやぞんだったが、その強烈なパンチ力のおかげで、地元周辺では“裏番長”と呼ばれていたほど。

 一方、中学から始めたテニスでは足立区で準優勝の成績を収め、テニスの強豪校である日大系付属高校から推薦の誘いが来るほどだった。ところがある日、テニス部の練習中に偶然野球部から転がってきたボールを80メートル投げ返したところ、たまたま野球部員の勧誘に来ていた都内の高校野球コーチの目に留まり、都立荒川商業高校野球部へ入部。ここでも驚異的ともいえる運動能力の高さで、1年生からエースで4番に抜擢された。130キロを超える球威と変化球がウリで、当時は野球専門誌に注目の選手として紹介されたほど。

 番組では、マウンドで投げるみやぞんの貴重映像を初公開。投手としてだけでなく4番としてヒットも打ち、さらに円陣を組み仲間たちを鼓舞するみやぞんの姿は、普段テレビで目にする姿とはうってかわって爽やかで、まさにチームの大黒柱そのものだった。

 そんなみやぞんだが、家庭は幼少期から経済的に苦しかった。野球部は何かと出費がかさむが、全力でサポートしてくれたのが母・春奈さんだった。みやぞんは春奈さんに今でも感謝しており大好きだと言う。

 番組の取材に応じてくれた春奈さんは、「母子家庭で生活するのもやっとでしたが、わが子がやりたいことを全力で応援するのは親の務め」「体の弱かった大耕がどんどん成長していく姿を見て自分の子どもながら、すごい才能を持った子だなあと思いました」と母としての思いを初めて語った。

最終更新:12/8(金) 8:39
スポーツ報知