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日本ハムD1・清宮に4番チャンス!中田は白紙、栗山監督が来季構想明かす

12/7(木) 5:00配信

サンケイスポーツ

 日本ハム・栗山英樹監督(56)が6日、札幌市の球団事務所で、中田翔内野手(28)の4番起用を白紙に戻す来季構想を明かした。新主将に任命し、奮起を期待しているが、あくまでも勝利を最優先に考える方針。来季のオープン戦などの結果次第では、ドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=にもチャンスの芽が出てきた。

 完全なる勝利至上主義だ。ソフトバンクからの来季V奪還に燃える栗山監督が“非情の男”に変身する。

 「打順? 完全に真っ白。中軸の考え方を俺自身が考えないといけない。打順はもう1回、考えないといけない。来年はすごくいじる」

 投打の軸だった大谷が抜ける2018年。例外は作らない。それは、栗山政権下で4番を務めてきた中田も同じだ。

 11月26日に行われたファンフェスティバルで来季の主将に任命し「翔にはチームを優勝させろと。数字よりチームを勝たせることが大事。いまの形が本当にいいのかを考えている」と期待をかけながらも、あくまでも勝利を最優先させる方針だ。

 中田も4番候補だが、3年連続30本塁打を記録しているレアード、才能が開花しつつある大田、そしてD1位・清宮ら長距離砲はたくさんいる。固定概念を嫌い、「1年生も10年生も関係ない。年は関係ない」と語る指揮官だけに、オープン戦で結果を残せば、高卒ルーキーの4番起用も、現実味を帯びてくる。