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河野太郎外相、「評価」と「懸念」表明 米国のエルサレム首都認定

12/7(木) 15:24配信

産経新聞

 河野太郎外相は7日、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことに関し「トランプ氏が恒久的な和平合意の促進への強固なコミットメント(関与)と二国家解決への支持を表明したことは評価する」と述べた。外務省で記者団の取材に答えた。

 河野氏は「トランプ氏の発表を契機に中東和平をめぐる状況が厳しさを増したり、中東全体の情勢が悪化し得ることを懸念している」とも語り、首都認定に反発を強めるアラブ側の双方に配慮を示した。

 トランプ氏は米国の在イスラエル大使館のエルサレム移転も表明したが、河野氏は「(テルアビブにある)日本の大使館を移転するつもりはない」と強調した。

最終更新:12/7(木) 15:24
産経新聞