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<コラム>『ゴゴスマ』で見せるCBCの昼の顔と『本能Z』で見せる夜の顔

12/7(木) 21:10配信

CBCテレビ

【コラム:ナゴヤ東新町 一五一会】

「現場としては気を遣わなくていいですし、提灯記事と思われるのは番組にとっても本意ではないので、どんどん厳しく書いてください」

 コレは、名古屋のCBCテレビで放送されている『本能Z』について書いた当コラムの初回を読んだ番組責任者の方から、私にお寄せいただいた言葉である。

 提灯記事とは、いわゆる宣伝記事のこと。この一言からは少なくとも、番組責任者の方がSかMかで言えばMであろうことが分かる。

 ついに気を遣わず引用することになってしまったのは、『本能Z』が初めて面白かったと書くからだ。

 特に秀逸だったのは6日放送分の中継コーナー「本能ザLIVE」である。

 見たことがない方のために一番分かりやすく説明すると、他局の『マツコ会議』っぽく、潜入中継先とスタジオ出演者が絡む、というもの。この秋以降に始まったばかりなのだが、3回目くらいから名物コーナーを自称している。お土産と同じで、言ったもん勝ちだ。

 中継先に選ばれるのは、スタジオの今田さんや東野さんが行けない話題のスポット。今回は名古屋最大の歓楽街・錦にある「セットサロン」という髪のセットだけをする店だった。雑居ビルにある店内は当然の如く、ホステスやキャバ嬢たちでいっぱいである。

 独身の今田さんはお店の方には頻繁に潜入していそうだったが、こうした特殊なサロンはないだろうから、企画の主旨とも齟齬はなかった。

 小学校から大学まで名古屋市立の私が見て、CBCは水商売や風俗関連ネタの扱い方の練度が非常に高い。

 基本的にキャバクラ等は、当たり前だがお客さんのプライバシー等に特に配慮するため、お店でのロケは難しい。しかし今回のロケ先はそうしたお店でなくセットサロン。制作上、比較的自由度がある。

 さらに、色々なお店に勤める皆様が集う場所というのも絶妙である。一晩に3000万円稼いだというトップクラスのキャバ嬢から、2人のお子さんを育てるママのママまで、聞けるお話がバラエティーに富んでいた。ここでボカシがかかっていると興ざめなのだが、インタビュー相手は全員お顔もOK。痒い所を分かっている。

 中には、夜のお仕事を選んだ理由として、昼間起きられないからとだけ語るぶっ飛んだ方もいて、そうした世界に不案内の私が見ると衝撃度がすごかった。

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最終更新:12/7(木) 21:10
CBCテレビ