ここから本文です

異国の明かり、情緒に彩り 神戸「南京町ランターンフェア」

12/7(木) 22:17配信

神戸新聞NEXT

400個超の中国ちょうちんの明かりが街を包む「南京町ランターンフェア」

(C)神戸新聞

 400個超の中国ちょうちんの明かりが街を包む「南京町ランターンフェア」が7日、神戸市中央区の南京町で始まった。異国情緒あふれる中華街を、赤やオレンジの柔らかな光が彩った。
 阪神・淡路大震災後の復興を支えようと南京町商店街振興組合が企画。1996年から続いており、毎年、神戸ルミナリエの開催前日に始まる。今年は南京町の誕生150年目に当たるため、広場中央の「あずまや」の電飾を一新。屋根の軒先が日によって11色に変わるという。
 点灯式では、爆竹の破裂音とともに、ちょうちんやあずまやが一斉に点灯。神戸港開港150年目を記念したジャズの演奏もあり、訪れた市民らは湯気が立つ豚まんをほおばりながら、街の様子を楽しんだ。
 友人や2人の息子と来た神戸市中央区の女性主婦(34)は「初めて来たが本当にきれい。上の子が幼稚園に入園するなど、今年は初めてのことばかり。あっという間の1年でした」と振り返った。
 25日まで。点灯は日没~午後10時ごろ。同組合TEL078・332・2896
(篠原拓真)

最終更新:12/7(木) 22:36
神戸新聞NEXT