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きょうは二十四節気の「大雪」 極寒の朝も午後は気温上昇

12/7(木) 5:47配信

ウェザーマップ

 きょう7日(木)は二十四節気の「大雪」。本格的な冬の到来で平地で雪が積もり、ますます寒さが厳しくなる頃だ。今朝は各地で冷え込みが強まったが、午後は南風が吹いて気温が上がる予想だ。日本海側は雪から雨に変わり、これまでに積雪の多い日本海側などの地域は雪崩に注意が必要だ。

各地で今季最低気温を観測

 きょう7日(木)は、北海道は全国の今季一番の冷え込みとなった。西日本でも氷の張る寒さが続いた。
 昨日に続き全国のおよそ6割の地点で氷点下となった。北海道十勝地方の陸別町では、午前5時過ぎにー23℃を下回り、今季全国の最低気温を観測した。12月上旬に陸別町でここまで気温が下がるのは、1999年以降初めてとなる。

日中は一時的に気温上がる

 冬型の気圧配置は西から緩み、低気圧が日本海を東進する。低気圧に向かって暖かい空気が入り日本海側は大気の状態が不安定になるため、落雷や突風に注意が必要だ。気温の上がる午後は日本海側などの積雪の多い地域は雪崩にも気を付けたい。雪が積もった屋根の下などは避けて歩いた方が良さそうだ。

 関東地方は日中は晴れて空気が乾燥するが、太平洋側に発生する低気圧や前線の影響で、夕方頃はにわか雨の降る可能性がある。日中の気温は、水曜日に比べて全国的に上がる見込みだが、平年を下回るところが多くなる。

■予想最高気温(前日差)
札幌  ー2℃(+1℃)真冬並み
仙台  8℃(+2℃)12月中旬並み
新潟  8℃(+5℃)12月中旬並み  
東京  12℃(+1℃)平年並み
名古屋 12℃(+2℃)平年並み  
大阪  12℃(+1℃)平年並み  
広島  11℃(+2℃)12月下旬並み
福岡  12℃(+3℃)12月中旬並み
那覇  22℃(+2℃)平年並み

(気象予報士・崎濱綾子)

最終更新:12/7(木) 7:10
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