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電話de詐欺が過去最高のペースで推移 金融機関実務担当者らが対策会議 /千葉

12/7(木) 12:30配信

チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 千葉県内の電話de詐欺の認知件数が過去最悪のペースで推移していることを受けて、金融機関の実務担当者らによる対策会議が6日に開かれました。千葉県警本部で開かれた会議には、県内23の金融機関から約30人が集まりました。

 県警によりますと、県内の電話de詐欺の認知件数は11月末時点の暫定値で1353件と統計開始以来最悪となっていて、被害額も去年の同じ時期を上回る21億1千万円に上っています。今年に入ってからは被害者に現金を下ろさせずにキャッシュカード自体をだまし取る手口が急増していて、これまで金融機関が行って来た水際対策に代わる新たな対策が必要となって来ています。

 会議ではこうした電話de詐欺の現状について県警の担当者が詳しく説明したほか、被害の未然防止に向けた対策について話し合いが行われました。
県警の内藤誠犯罪抑止戦略官は「関係機関と連携を深め、電話de詐欺の撲滅に向けて全力で取り組んでいく」と話しています。

チバテレ(千葉テレビ放送)

最終更新:12/7(木) 12:30
チバテレ