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Googleの「タップで自動開閉」技術と「ディスプレイ角度自動調整」技術の特許が承認された! 将来Pixelbookに搭載されたり?

12/7(木) 12:14配信

ギズモード・ジャパン

自動化は正義。

最近のノートPCには、顔認証ロック解除や、360°開閉ヒンジ、音声AIアシスタントなど、さまざまな技術が採用されていきていて、それに合わせてユーザー体験(UX)も微妙に変化しつつありますよね。ただ、長い間変わってこなかった作業ってありませんか? それが、ノートPCの開閉作業や、ディスプレイ角度調整の作業です。

【記事の全画像】Googleの「タップで自動開閉」技術と「ディスプレイ角度自動調整」技術の特許が承認された!

IT業界の特許情報を集めたサイトPatently Mobileによると、Google(グーグル)はこれらの作業を自動化する技術の特許を2013年に申請しており、先日その特許が米国特許商標庁により承諾されたそうなんです。

まず1つ目が、ノートPCの蓋の自動開閉機能。これは、ノートPCの蓋の表面を指でタップすることで自動で蓋が開いてくれるというもの。衝撃や軽く触れただけで開いてしまわないよう、絶妙な感度設定が施されるようです。さらに、蓋の背面にもユーザーの顔と距離を認識するカメラが搭載され、持ち主のタップにしか反応しないようになっているんだとか。

蓋を閉じるときは、本体のタッチパッドをタップすればいいみたいです。ちなみに、席を立ってもフロントカメラが認識して、自動でノートPCを閉じてくれるようでもあるので、開け閉めの作業が完全になくなってしまうわけですね。

2つ目がディスプレイ角度の自動調整機能。こちらもフロントカメラがユーザーを認識して、ユーザーの目線に合ったちょうどいい角度にディスプレイを自動で調整してくれるというもの。今だと、姿勢を変えるたびにディスプレイの角度を手で微調整する必要がありますよね? それも、自動化してくれるということです。

これらの機能は、ヒンジ部分に搭載されるモーターとソフトウェアとの連携によって可能になっているようで、実装されれば私たちのノートPCの使い方がかなり変わりそうな予感です。特許内容が必ずしも実現するとは限らないのですが、ぜひ使ってみたい機能ですよね!

個人的には、蓋の開くスピードが気になるところ。下手すると、自分の手で開いた方が早かったりしますからね。ただ、自動で閉じる機能やディスプレイ角度の自動調整機能はかなり重宝しそうです。

この技術が現実となれば、ゆくゆくはPixelbookに搭載されることを期待してもいいんじゃないでしょうか?

Image: USPTO
Source: USPTO, Patently Mobile via The Verge

(Doga)