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「タトゥー」を入れていると保険に入れないって本当? 保険に入りにくくなる意外なケース3つ

12/7(木) 12:08配信

マネーの達人

タトゥーを入れていると、生命保険には入りにくい

先日生命保険に加入しようとした方が、事前に保険会社の人に質問されたそうです。

「タトゥーは入れていませんか?」と。

実はタトゥーを入れていると、基本的には生命保険に加入しにくくなります。

その他にも、一般的にはこんなことで? と思われることでも、生命保険に入りにくくなる場合があります。

そこで今回は、意外なことで生命保険に入りにくくなるケースを、お話したいと思います。

タトゥーを入れると保険に入りにくくなる理由は、大きく2つ

(1) モラルの問題
(2) 体の問題

(1)は理解できると思います。勿論最近はファッションとして入れている人が多いですが。

(2)の体の問題ですが、以前針の使い回しによる、C型肝炎などの感染症が増えたこと。

入れ墨の顔料などが肝臓を通ることで、肝臓がんなど肝臓系の病気リスクが上がる、と考えられているからです。

最近は職業や健康状態に問題がなければ加入できたり、保険料の割り増しなど条件つきで加入できたりする保険会社もあります。

ただやはりタトゥーを入れると、保険加入はしにくくなるので、ご注意ください。

他にはこんな場合が、入りにくい

一般的には大したことがない、と思われるようなことでも、保険加入するときにNOを突きつけられることも、よくあります。

■睡眠薬

結構意外に思われる方も多いのですが、睡眠薬を飲んでいると、生命保険には加入しにくくなります。

これは睡眠薬が、精神疾患を連想してしまうからです。

夜勤のとき眠れない、更年期で眠れない、といった理由で病院の処方を受けても、保険加入が難しくなることがあります。

■頭痛

以前、保険の見直しの記事にも書いたことがあるのですが、頭痛も加入が難しくなる病名の一つです。

理由は、脳の重大な病気がひそんでいるのではないか? と考えられるためです。

ただし頭痛も、偏頭痛なら大丈夫など、保険会社によって判断が異なります。

それから市販の頭痛薬を飲んでいる場合は、告知の必要はありません。

■「○○の疑い」、「原因不明」と言われたとき

保険会社は、グレーの状態を嫌います。

疑いがあるということは、その病気の可能性があります。

また原因がよくわからない病気は、保険会社にとってリスクが高いので、回避したいということです。

「保険に加入されたい方は、疑いを晴らしてから」、にしてください。

意外と入りやすいのは高血圧

高血圧は薬を継続的に飲んでいて、数値が正常範囲で安定していれば、無条件で入れる可能性があります。

理由は、高血圧の方は継続的に薬を飲まれる方が多く、リスクが抑えられるからです。

ただしこれも保険会社によって、判断が異なります。加入を検討中の方は、保険会社にお問い合わせください。

まとめ

一般的な生命保険に加入する際、5年以内の病歴等について、告知が求められます。

テッパンですが「ありのままを告知する」ことが重要です。

保険加入を考えられている方で、過去や現在の病歴で不安がある方は、事前に保険会社に相談してください。(執筆者:水谷 文枝)

最終更新:12/7(木) 12:08
マネーの達人