ここから本文です

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」ルーク役インタビュー!

12/7(木) 20:19配信

dmenu映画

苦悩するルークは、僕自身も予想外だった

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』での活躍が注目されるルーク・スカイウォーカー。旧3部作の主人公であり、エピソード4の最初の公開から約40年ぶりにSWサーガに帰還したマーク・ハミルは本作に何を思うのか? 前作「フォースの覚醒」(15)のラストでデイジー・リドリー扮するレイと対面し、その姿を現したルーク・スカイウォーカー。その直後から始まるという新作で、やはり気になるのは二人の関係だ。これまでの物語でも、父と息子、妹と兄といった血の繋がりが大きな意味を持っていたが、果たしてルークはレイにとってどんな存在なのだろうか。

「みんな二人の関係を探るのに取り憑かれているみたいだけど(笑)、確かなことは、レイは自らの使命のためにルークの助けを必要としている、ということだ。でもそれが対立の火種にもなるんだ。今回のルークは今での彼とはまるで違う。フォースを捨てて、士気喪失している。それは僕自身も予想外だったよ。ルークはずっと希望と楽観を体現してきたからね」

だが、そこからルークたちの新たな冒険が描かれることは間違いないだろう。というのも、今回の撮影でマークはミレニアム・ファルコン号に乗りこんだというのだ。

「(久々にファルコン号に足を踏み入れた感想は)ほろ苦かったね。セットのディテールは完璧で、どこを見ても当時の記憶が洪水のように押し寄せてくるんだ。ちょうど母校や子どものときに暮らした家を訪ねた気分かな。それで、僕の子どもや妻と船倉に入ったり、コックピットに座ったりして、ひとしきり楽しんだんだけど、その後一人になったとき、とても感情的になった。これはすごい経験だけど、また無くなってしまうんだ、とね」

撮影現場では、監督のライアン・ジョンソンと固い信頼関係にあったというマーク。事前に自宅でDVDを一緒に見るなどし、親交を深めたのが大きかったという。

「ライアンとは即座に心の繋がりを感じたよ。彼のようにポップカルチャーに強い情熱を持った才能あるフィルムメイカーって、時々出てくるものだね。彼の作品にはそれぞれまるで違う面白さがあって、こういうタイプの映画を撮る人物だと割り切れない。それは『最後のジェダイ』にも当てはまるよ。この映画は他のエピソードと比べてまるで違うんだけど、実に様々に、とてもデリケートな形で、ファンが見たがっていることをしっかりと伝えて満足させる作品になっているんだ」

1/2ページ

最終更新:12/7(木) 22:40
dmenu映画