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【高校バスケ】WCプレビューvol.04桜花学園(愛知)藤本愛瑚&山本麻衣「今まで負けてきた悔しい思いを、東京体育館で全部出し切る」

12/7(木) 18:30配信

バスケット・カウント

取材・写真=古後登志夫 構成=鈴木健一郎


高校女子バスケ界で圧倒的な実績を持つ桜花学園。司令塔の山本麻衣とエースの藤本愛瑚、チームの命運を握る2人に、高校最後の大会となるウインターカップへの意気込みを聞いた。

[INDEX]ウインターカップ2017プレビュー 出場校インタビュー

いっぱいしゃべって、いろんなことを相談し合って

──山本選手は桜花学園で1年生からずっと先発でプレーしています。この3年間を振り返ると、どんな変化がありましたか?

山本 1年生の時はプレッシャーがあったんですけど、先輩たちが支えてくれました。でも、プレー的にはパスをただ回しているだけだったと思います。2年生になって得点力アップを目標にしました。1年生の時は遠藤(桐)さんが指示を出していましたが、2年生になって自分で考えてゲームを作るようにもなりました。3年生は自分の代なので、得点力アップじゃなくて得点。必ず得点してくると考えてやっています。

──山本選手から見て、藤本選手はどんな存在ですか。こうしてほしい、と思う部分は?

山本 クールに見えるけど普通に女の子な感じです。新チームが始まった時にはすごく波があって、あまり信頼してる感じじゃなかったんですけど(笑)、でも今までずっと試合に一緒に出て、寮でもいっぱいしゃべっていろんなことを相談し合って、今は苦しい時にシュートを決めてくれたり、本当に頼りになる選手です。あとは気持ちをもっと前面に出してほしいです。

──では反対に、藤本選手から見た山本選手はいかがでしょうか。

藤本 プレーでこうしてほしいと思う部分はありません。新チームになった時からキャプテンとして試合で経験していることを伝えたり、チームのことを一番に考えていろんな人にアドバイスして、試合でも声をかけたり、私と違ってプレーに気持ちが出ているのが本当に分かります。そういうところは本当にすごいと思うし、大事なところで得点も決めてくれます。プレーでは本当に頼りにしています。でも勉強は自分のほうが頭が良いので。数学だけめっちゃ苦手なんですけど、他の教科は全部私のほうが良いです。

山本 そんなに変わらないし。ちょこっと上なだけじゃん(笑)。

藤本 私は歌のテストがダメ、筆記では勝つんですけど、そういうので抜かれますね(笑)。

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